八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
昨年末には、都市計画道路沼館三日町線の一部供用開始により、沼館方面と中心街との動線が改善され、本八戸駅通りの旧道部分についても、来年度には市に移管されて、コミュニティ道路としての整備が始まる予定となっているほか、中心街の国道340号三日町・十三日町間におけるストリートデザインビジョン事業では、中心街の目抜き通りにふさわしい美装化と歩道空間の活用が検討されていると伺っております。
昨年末には、都市計画道路沼館三日町線の一部供用開始により、沼館方面と中心街との動線が改善され、本八戸駅通りの旧道部分についても、来年度には市に移管されて、コミュニティ道路としての整備が始まる予定となっているほか、中心街の国道340号三日町・十三日町間におけるストリートデザインビジョン事業では、中心街の目抜き通りにふさわしい美装化と歩道空間の活用が検討されていると伺っております。
現在本八戸駅通りのバイパス道となる都市計画道路沼館三日町線の整備――これは灰色の点線でお示ししてございます――が県の事業として進められてございます。この都市計画道路の一部供用開始後、現在の本八戸駅通りの一部、これは赤線の部分になりますが、旧道として県から市に移管される予定で、約2年後をめどとしてというふうに伺ってございます。
13節委託料の減額は、県が整備している都市計画道路沼館三日町線の事業工区の見直しに対応して、本八戸停車場線電線共同溝詳細設計の測量等業務を取りやめたことによるもの、耐震診断員派遣業務等委託料及び台帳作成等委託料は、それぞれ執行残を減額するものです。
また、中心街においては、第2期八戸市中心市街地活性化基本計画に基づき、三日町、六日町の再開発のほか、屋内スケート場整備、更上閣にぎわい広場整備、都市計画道路沼館三日町線の整備とそれに合わせた内丸地区の環境整備、そして、八日町の再開発事業に八戸ブックセンターの整備など、さまざまな開発、整備が現在進められております。
しかしながら、拠点都市基本計画の国、県等との調整の中で拠点地区である八戸市中心市街地地区においては、本八戸駅から中心商業地区に至る都市計画道路、沼館三日町線の整備、八戸駅周辺地区においては浅水川の河川改修、また、八戸ニュータウンセンター地区における公団事業、さらには拠点地区以外の事業として、国道四五号、一〇四号、三四〇号、主要地方道八戸環状線、主要地方道八戸三沢線等の整備が基本計画に組み入れられておりまして